お金・キャリアの悩み

共働き夫婦が始める在宅副業|世帯収入を月10万円増やす方法

共働き夫婦副業

「毎月の給料だけでは、なかなか貯金が増えない」

そんな悩みを抱えている会社員は、少なくないのではないでしょうか。

私たちが収入を増やそうと考えたとき、つい自分一人でできる副業を探してしまいがちです。

しかし、パートナーがいるなら、必ずしも一人で全部をこなす必要はありません。

たとえば、妻が文章を書くことやデザインを得意としていて、夫がパソコン操作や情報収集に詳しいなら、それぞれの強みを組み合わせることで、一人では難しかった仕事にも取り組みやすくなります。

もちろん、夫婦で副業を始めれば自動的に稼げるわけではありません。

家事や育児、本業との両立を考えずに仕事を増やせば、かえって生活が苦くなってしまう可能性もあります。

大切なのは、二人の得意分野を生かしながら、無理なく続けられる仕組みを作ることです。

この記事では、

  • おすすめの在宅副業の紹介
  • 会社員がパートナーと協力して世帯収入を増やす方法
  • 月10万円を目指すための具体的な組み合わせ
  • 始める前に確認したい注意点

を解説します。

本文では主婦と書いていますが、主夫と置き換えてもらっても大丈夫です!

 

1. 主婦が在宅副業を始めるなら、夫婦で協力する方法もある

元気な若者

主婦が副業を探す理由は、人によってさまざまです。

  • 家計の足しになる収入が欲しい
  • 子育てや家事と両立できる仕事を見つけたい
  • パート以外の収入源を作りたい
  • 将来に備えて自分のスキルを身につけたい
  • 自分のペースで働ける仕事を探したい

こうした希望に対して、在宅でできる仕事は選択肢の一つになります。

ただし、在宅で働けるからといって、必ずしも自由に時間を使えるわけではありません。

納期のある仕事や、決められた時間に対応する必要がある仕事もあります。

そこで考えたいのが、夫婦で役割を分けて取り組む方法です。

 

一人で副業をする場合と、夫婦で協力する場合の違い

一人で副業を始めると、仕事を探すところから、必要な知識の習得、実際の作業、納品、売上の管理まで、すべて自分で対応することになります。

最初のうちは覚えることも多く、本業が忙しい時期には作業が止まってしまうこともあるでしょう。

一方、夫婦で協力できれば、得意な作業を分担したり、作業の効率化を助け合ったりできます。

項目 一人で取り組む場合 夫婦で協力する場合
仕事探し 自分で調査・応募 情報収集や案件比較を分担できる
スキル習得 一人で学ぶ 教え合い、得意分野を補完できる
作業 すべて自分で担当 適切に分けられる仕事は分担できる
時間管理 自分の予定だけを調整 家事・育児・本業を含めて調整が必要
収入管理 自分の売上を管理 報酬の帰属や経費負担を明確にする必要がある

ただし、夫婦で作業したからといって、報酬が二倍になるわけではありません。

仕事によっては、分担するより一人で完結させたほうが効率的なこともあります。

重要なのは、人数を増やすことではなく、二人で取り組むことで時間や品質の面にメリットが生まれる仕事を選ぶことです。

 

2. 主婦におすすめの在宅副業7選

スマホを見る女性

ここからは、主婦が検討しやすい在宅副業を7種類紹介します。

メモ

※収入は経験、作業時間、案件の条件、営業力などによって変わります。以下の仕事についても、記載した方法を実践すれば必ず稼げるというものではありません。最初から大きな収入を狙うのではなく、初期費用を抑えながら、自分に合う仕事を見つけることを優先しましょう。

 

① Webライティング

Webライティングは、企業のブログ記事や商品紹介、サービスの解説記事などを書く仕事です。

文章を書くことが好きな人はもちろん、調べた情報を整理して、分かりやすく説明することが得意な人にも向いています。

夫婦で取り組む場合は、次のような分担が考えられます。

  • 妻:読者の悩みや疑問を整理し、記事の文章を作る
  • 夫:情報収集、構成の整理、誤字脱字やリンクの確認を補助する

たとえば、妻が文章を書くことを得意としていて、夫がパソコンや情報整理に詳しいなら、互いの強みを生かしやすい組み合わせです。

ココに注意

記事の執筆者や納品責任者、報酬の受取人については、契約内容に従う必要があります。発注者の許可なく作業を第三者に任せることは避けましょう。

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② データ入力・リサーチ

データ入力は、指定された情報を表計算ソフトなどに入力したり、企業や商品に関する情報を調べて整理したりする仕事です。

文章を一から考える仕事に比べて、作業内容が明確な案件もあります。

そのため、まずは在宅ワークに慣れたい人にとって、候補の一つになります。

夫婦で協力するなら、情報を調べる担当と、入力・チェックをする担当に分ける方法が考えられます。

ただし、単価が低い案件では、作業時間に対して報酬が少なくなることもあります。

応募する前に、入力件数や調査項目、納期、修正対応の範囲を確認しましょう。

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③ オンラインアシスタント

オンラインアシスタントは、企業や個人事業主の事務作業をオンラインで支援する仕事です。

具体的には、メール対応、スケジュール調整、資料作成、データ整理、簡単なリサーチなどがあります。

事務経験やパソコン操作の経験を生かせる案件もあるため、これまでの仕事で身につけたスキルを活用したい人に向いています。

一方で、決まった時間に連絡を確認したり、急ぎの依頼に対応したりする場合もあります。

家事や育児の合間に作業したい人は、対応時間や稼働条件を応募前に確認しましょう。

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④ Webデザイン・画像制作

Webデザインや画像制作は、Webサイトのバナー、SNS投稿用の画像、広告素材などを作成する仕事です。

デザインに興味がある人や、写真・色・レイアウトを考えることが好きな人は、学習を通じてスキルを伸ばせる可能性があります。

夫婦で取り組むなら、次のような役割分担が考えられます。

  • 妻:デザイン案や画像の制作
  • 夫:依頼内容の整理、ファイル管理、納品前のチェック

ただし、デザインの方向性を決める人が複数いると、かえって作業に時間がかかる場合もあります。

どちらが最終判断をするのか、最初に決めておくとスムーズです。

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⑤ ハンドメイド・ネット販売

アクセサリー、布小物、イラスト、生活雑貨など、ものづくりが好きな人は、作品をネットで販売する方法も検討できます。

夫婦で協力する場合は、作品制作と商品撮影、出品ページの作成、梱包・発送などを分担できます。

ただし、売上がそのまま利益になるわけではありません。

材料費、販売手数料、送料、梱包資材、売れ残りのリスクなどを考慮する必要があります。

在庫を大量に抱えず、少量から販売して需要を確かめるのが無難です。

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⑥ SNS運用サポート

SNS運用サポートは、企業や店舗のSNS投稿を作成したり、投稿スケジュールを管理したり、コメントへの対応を補助したりする仕事です。

夫婦で取り組むなら、片方が投稿文や画像を作り、もう片方が投稿計画や数値の整理を担当する方法があります。

パソコンに詳しい人が分析や管理を補助し、もう一人が文章や画像の制作を担当すれば、得意分野を組み合わせやすいでしょう。

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⑦ ブログ・アフィリエイト

ブログ・アフィリエイトは、Webサイトで商品やサービスを紹介し、読者が広告経由で購入や申込みなどの成果条件を満たした場合に報酬を得る仕組みです。

夫婦で協力するなら、片方が記事の執筆を担当し、もう片方がキーワード調査、画像制作、サイト管理などを補助する方法があります。

初期費用を抑えて始められる一方で、サーバー代などの運営費が発生する場合もあります。

短期間で収入を得ることを優先するなら、ブログだけに頼るのではなく、受注型の副業と組み合わせる方法も検討しましょう。

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3. 夫婦で副業をするなら「得意なこと」を組み合わせる

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ここまで7種類の副業を紹介しましたが、すべてに手を出す必要はありません。

大切なのは、夫婦それぞれが得意なこと、苦にならないこと、確保できる時間を整理し、相性のよい組み合わせを選ぶことです。

パートナーが得意なこと もう一人が得意なこと 組み合わせの例
文章を書く・情報を伝える PC操作・情報整理 Webライティング
イラスト・デザイン ファイル管理・顧客対応 画像制作の受注
SNS・写真・流行の把握 数値管理・スケジュール管理 SNS運用サポート
ハンドメイド・ものづくり 撮影・商品登録・発送管理 ネット販売
事務作業・丁寧な確認 ITツール・表計算 オンラインアシスタント

これはあくまで組み合わせの例です。夫がITに詳しく、妻がデザインを得意としている家庭もあれば、その逆の家庭もあるでしょう。

性別によって得意分野が決まるわけではありません。

夫婦それぞれの経験や希望をもとに役割を決めてください。

 

最初に決めておきたい4つのこと

夫婦で副業を始めるときは、仕事の内容だけでなく、生活の中でどう運用するかも重要です。

1.どちらが仕事の責任者になるのか

契約や納品の窓口を誰が担当するのか、報酬は誰が受け取るのかを決めます。

2.どの作業を分担するのか

リサーチ、制作、確認、納品など、作業単位で担当を明確にしましょう。

3.副業に使う時間を決める

平日の夜に30分ずつ作業するのか、休日にまとめて取り組むのか、生活に合った時間を設定します。

4.収入と経費を記録する

売上だけでなく、材料費、ツール代、手数料なども記録します。

 

4. 世帯収入を月10万円増やすための組み合わせ例

お金

「夫婦で協力するなら、世帯収入を月10万円増やせるのではないか」と考える人もいるかもしれません。

ただし、月10万円という目標は、誰でも短期間で達成できるものではありません。

未経験から始める場合は、仕事の獲得やスキル習得に時間がかかることがあります。

例:受注型の副業を組み合わせる

  • 妻:Webライティングや画像制作(目標:40,000円)
  • 夫:データ入力やリサーチなど(目標:30,000円)
  • 夫婦共同:得意分野を生かした追加案件(目標:30,000円)

【合計】100,000円

この例では、夫婦それぞれの仕事に加え、共同で対応できる案件から月10万円の売上を目指しています。

ただし、売上から必要経費や税金などを差し引いた金額が手元に残る金額になる点に注意が必要です。

 

まずは月3万円を目指すステップもおすすめ

いきなり月10万円を目標にすると、必要な作業量が大きく見えて、始める前から挫折してしまうかもしれません。

その場合は、まず月3万円の売上を目指す方法もあります。

例:月3万円を目指すスモールスタート

  • 妻:ライティングや事務作業(目標:20,000円)
  • 夫:リサーチやデータ整理(目標:10,000円)

【合計】30,000円

この段階では、金額だけでなく、仕事を探してから報酬を受け取るまでの流れを経験することを重視します。

 

売上10万円と、手元に残る10万円は違う

副業の目標を立てる際に、特に注意したいのが「売上」と「利益」の違いです。

たとえば、ネット販売で月10万円を売り上げても、材料費や販売手数料などに4万円かかれば、手元に残るのは6万円です。

二人で長時間働いて月10万円を作るよりも、得意分野を磨いて同じ作業時間でより多くの利益を得られるようにするほうが、長期的には続けやすい可能性があります。

 

5. 共働き夫婦が副業を始めるための4ステップ

まったりパソコン作業

副業の候補が決まったら、次は実際に始める段階です。

小さく試しながら、夫婦に合った働き方を見つけていきましょう。

STEP1:夫婦それぞれの得意分野と使える時間を整理する

二人が何を得意としているのか、週に何時間ほど副業に使えるのかを書き出してみます。

STEP2:最初に取り組む副業を一つに絞る

複数の仕事を同時に始めると管理が難しくなるため、まずは夫婦で一つの副業を選び、小さく試します。

STEP3:小さな案件や少量の販売から試す

クラウドソーシングで案件を探したり、少量の商品を出品したりして、仕事の流れを把握します。

STEP4:1か月ごとに収入・作業時間・生活への影響を振り返る

月末に一度、売上や経費だけでなく、本業や家事・育児に無理が出ていないかを夫婦で確認します。

 

6. 夫婦で副業を始める前に確認したい注意点

子育て中

副業は世帯収入を増やす手段の一つですが、始める前に以下の点を確認しておきましょう。

1.会社の就業規則を確認する

勤務先のルールを確認し、競業や秘密情報の取扱い、本業への支障がないように注意します。

2.確定申告や住民税について確認する

給与所得者で副業の所得が一定額を超える場合は確定申告が必要になります。誰が報酬を受け取り、誰が経費を負担したかを記録しておきましょう。

3.「簡単に稼げる」といった甘い誘いに注意する

消費者庁や国民生活センターが注意喚起しているような、高額なサポート契約を求める悪質な副業トラブルには絶対に近づかないでください。

4.家事や育児の負担を一方に偏らせない

片方だけが仕事も家事も多く担当するようにならないよう、休息の時間や家事分担も話し合っておきましょう。

 

7. まとめ:夫婦で協力すれば、収入を増やす選択肢を広げられる

カップル

主婦が在宅副業を始めるなら、Webライティング、データ入力、オンラインアシスタント、Webデザイン、ハンドメイド販売、SNS運用サポート、ブログなど、さまざまな選択肢があります。

その中から自分に合う仕事を選び、パートナーと得意分野を組み合わせれば、一人で取り組む場合とは違う働き方を考えることができます。

世帯収入を月10万円増やすという目標も、最初から達成しようと焦る必要はありません。

まずは月1万円、次に月3万円というように、少しずつ仕事の経験を積み、収入と作業効率を改善していく方法が確実です。

本業の給料だけに頼らず、夫婦で新しい収入源を育てていく。

そのための第一歩として、まずは二人の得意分野と使える時間を話し合うところから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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