お金・キャリアの悩み

手取りが増えない会社員は何から変える?節約・転職・副業を比較

手取り増えない

「毎月きちんと働いているのに、給料が増えない」
「食費や電気代は上がっているのに、自由に使えるお金は減る一方」
「このまま今の会社で働き続けても、生活に余裕が生まれる気がしない」

そんな悩みを抱えていませんか?

30代になると、家賃や住宅ローン、食費、保険料などの支出に加え、将来のための貯蓄も気になり始めます。

昇給を期待しても思うように給料が上がらず、節約だけでは限界を感じている人もいるでしょう。

手取りが増えないときに考えたい対策は、大きく分けて3つあります。

  • 節約: 毎月の支出を減らし、手元に残るお金を増やす
  • 本業の収入アップ: 昇給や転職によって、給与そのものを増やす
  • 副業: 本業以外の収入源を作る

どれか1つだけが正解というわけではありません。

大切なのは、効果が出るまでの時間や必要な労力、失敗するリスクを比較し、自分の状況に合った方法から取り組むことです。

この記事では、節約・昇給・転職・副業の違いを具体的な数字で比較し、忙しい会社員が無理なく生活を改善するための優先順位を解説します。

 

1. 手取りが増えないとき、最初に考えるべきこと

給料

給料が増えないと、真っ先に「もっと稼がなければ」と考えるかもしれません。

しかし、いきなり転職や副業を始める前に、まずは現在の家計を確認することが大切です。

なぜなら、同じ月3万円の改善でも、支出を減らす場合と収入を増やす場合では、必要な労力や難易度が異なるからです。

たとえば、毎月の支出を1万円減らせれば、その分だけ手元に残るお金が増えます。

一方、副業で月1万円を稼ぐには、仕事を探したり、スキルを身につけたり、実際に作業したりする必要があります。

もちろん、節約には限界があり、収入アップには将来的に大きく伸ばせる可能性があります。だからこそ、両方を分けて考えましょう。

最初に確認したいのは、次の3点です。

  • 毎月の手取りはいくらか
  • 家賃・食費・通信費など、生活に必要なお金はいくらか
  • 毎月いくら不足しているのか、あるいはいくら貯蓄したいのか

仮に、毎月あと2万円あれば生活に余裕が生まれるとします。

その2万円をすべて副業で稼ぐ必要はありません。

固定費の見直しで5,000円、本業の収入アップで1万円、副業で5,000円という組み合わせでも、目標に近づけます。

「稼ぐこと」だけに集中せず、支出・本業・副業をまとめて見直すことが、生活を改善する第一歩です。

 

2. 固定費の見直しで毎月いくら変わる?

計算機

最初に取り組みやすいのは、毎月自動的に支払っている固定費の見直しです。

固定費は一度見直せば、その後も効果が続きやすいというメリットがあります。

毎月のように節約を意識しなくても、支出が減った状態を維持しやすいからです。

たとえば、次のような見直しが考えられます。

見直す項目 月々の削減目標の例 年間の削減額
スマホ料金 3,000円 36,000円
使っていないサブスク 1,000円 12,000円
電気・ガスの契約や使い方 1,000円 12,000円
保険の保障内容 2,000円 24,000円
合計 7,000円 84,000円

※あくまで計算例です。実際の削減額は、現在の契約内容や利用状況、必要な保障によって異なります。保険は、安さだけで判断せず、必要な保障を確保したうえで見直しましょう。

この例では、毎月7,000円、年間84,000円の支出を減らせます。

副業で84,000円を稼ぐ場合と違い、作業時間を増やさずに家計を改善できる可能性があります。

特に確認したいのは、次の4項目です。

 

① スマホ料金

毎月の通信費が高い場合は、現在のデータ使用量や通話頻度を確認し、料金プランを変更できないか検討してみましょう。

ただし、安いプランに変更して通信量が足りなくなったり、仕事に支障が出たりしては本末転倒です。

実際の使い方に合ったプランを選びます。

 

② サブスクリプション

動画配信、音楽、オンラインサービスなど、契約したまま使っていないものがないか確認します。

月額1,000円のサービスでも、1年間使わなければ12,000円の支出です。

複数のサービスを契約している場合は、利用頻度を基準に整理しましょう。

 

③ 電気・ガスなどの光熱費

契約プランや使用量を確認し、無理なく減らせる部分がないか調べます。

冷暖房を我慢しすぎるのではなく、契約内容や家電の使い方など、生活の快適さを大きく損なわずに改善できる部分を探すことがポイントです。

 

④ 保険料

加入している保険の保障内容と保険料を確認します。

保障が重複していたり、現在の生活に合わない契約になっていたりする場合は、見直す余地があるかもしれません。

ただし、保険は万が一の備えでもあります。

内容を十分に確認せず解約するのではなく、必要な保障を残すことを優先してください。

 

節約には限界があることも忘れない

固定費の見直しは効果的ですが、削減できる金額には限界があります。

すでに通信費が安く、不要な契約もなく、無駄遣いもほとんどない人なら、節約だけで毎月2万円、3万円を捻出するのは難しいでしょう。

その場合は、食費や日用品の支出を細かく削り続けるよりも、本業の収入アップや副業など、収入そのものを増やす方法も検討する必要があります。

家計全体を整理したい場合は、こちらの記事も参考にしてください。

関連記事:貯金できない30代が月10万円の貯蓄を作る具体的な家計管理の方法

 

3. 本業の昇給で手取りを増やす

高層ビル群

次に考えたいのが、現在の会社で給与を増やす方法です。

本業の収入が増えれば、生活費や貯蓄に回せるお金が増えます。

副業のように別の仕事を始める必要がないため、時間に余裕がない会社員にとっては有力な選択肢です。

まずは、現在の会社で昇給の可能性があるか確認してみましょう。

昇給を目指すメリット

  • 新しい仕事を始める必要がない
  • 本業で身につけた経験やスキルを活用できる
  • 基本給が上がれば、その後の給与にも反映される可能性がある
  • 副業に使う時間を増やさずに済む

一方で、昇給は自分の希望どおりに進むとは限りません。

会社の業績や給与制度、評価基準によっては、仕事を頑張っても昇給額が小さい場合があります。

そもそも、給与テーブルが決まっていて大幅な収入アップが難しい職場もあるでしょう。

そのため、何となく頑張り続けるのではなく、現実的に給与を増やせる環境なのかを見極めることが大切です。

 

昇給によって手取りはいくら増える?

たとえば、給与の額面が月10,000円上がったとします。

ただし、額面の増加分がそのまま手取りに加算されるわけではありません。

税金や社会保険料などの影響があるため、実際に増える金額は個人の条件によって異なります。

ここでは、比較のために「額面の増加分のうち約8割が手元に残る」と仮定してみます。

額面の月給増加 手取り増加の仮定 年間の手取り増加
10,000円 8,000円 96,000円
20,000円 16,000円 192,000円
30,000円 24,000円 288,000円

※税金・社会保険料の実額を計算したものではなく、比較用の概算です。実際の手取り増加額は、給与や扶養状況などによって変わります。

仮に額面の月給が2万円増えれば、手取りも毎月1万円以上増える可能性があります。

しかも、その増加が継続すれば、年間ではまとまった金額になります。

まずは上司との面談や人事制度を通じて、昇給に必要な条件を確認してみましょう。

 

4. 転職で収入アップを目指す

PCで作業中

今の会社で大幅な昇給が期待できないなら、転職も選択肢の1つです。

同じような仕事内容でも、会社や業界によって給与水準が異なる場合があります。

現在の職場だけを基準にせず、自分の経験やスキルがほかの会社でどの程度評価されるのかを調べることには意味があります。

転職のメリット

転職の大きなメリットは、現在の会社の給与制度に縛られず、収入を増やせる可能性があることです。

また、給与だけでなく、残業時間や休日、福利厚生、通勤時間などを改善できる可能性もあります。

たとえば、転職によって残業が減れば、同じ収入でも自由に使える時間が増えるかもしれません。

その時間を家族との生活や休息、副業に充てられる場合もあります。

 

転職にはリスクもある

一方で、転職すれば必ず給料が上がるわけではありません。

  • 希望する給与条件の求人が見つからない
  • 転職後の仕事内容や職場環境が合わない
  • 賞与や福利厚生を含めると、想定ほど収入が増えない
  • 転職活動に時間や労力がかかる

こうしたリスクがあるため、現在の仕事を勢いで辞めるのではなく、まずは求人情報を調べ、自分の市場価値や転職先の条件を確認するのがおすすめです。

 

転職で月2万円増えた場合

比較のため、転職によって額面の月給が2万円増えたケースを考えてみましょう。

先ほどと同じく、額面増加分の約8割が手元に残ると仮定すれば、手取りは月約16,000円、年間約192,000円増える計算です。

ただし、これはあくまで仮定であり、実際には賞与、各種手当、社会保険料などを含めて比較する必要があります。

転職先を検討するときは、月給だけでなく、年収、残業時間、休日、通勤時間、福利厚生などをまとめて確認しましょう。

給与を増やすことだけでなく、生活全体が改善する転職かどうかを考えることが大切です。

 

5. 副業で収入源を増やす

パソコンに向かう人

節約や本業の収入アップだけでは目標に届かない場合、次に考えたいのが副業です。

副業の魅力は、会社の給与とは別に収入を得られる可能性があることです。

うまく軌道に乗れば、生活費の補填だけでなく、将来の貯蓄や自己投資に回すお金も増やせます。

ただし、副業なら簡単に稼げるというわけではありません。

始めるための費用がかかるものもあれば、収益化までに時間がかかるものもあります。

自分の生活や本業に合わない副業を選ぶと、時間だけが減ってしまう可能性もあります。

 

副業の種類によって、収益化までの道のりは違う

会社員が取り組む副業には、さまざまな種類があります。ここでは代表的な選択肢を比較します。

副業の種類 初期費用の目安 収益化までの傾向 主なメリット・注意点
不用品販売 ほぼ0円から 比較的早く売上が発生する可能性がある 手持ちの不用品を活用できるが、継続的な収入には限界がある
スキルを使った仕事 0円〜数万円程度 案件を獲得できれば比較的早い 仕事につながるスキルや実績が必要
Webライティング 0円〜数万円程度 案件獲得後に収入が発生 未経験から始めやすい一方、執筆や修正に時間がかかる
ブログ・アフィリエイト 0円〜数万円程度 数か月以上かかることもあり、収益が出ない場合もある 記事が資産になる可能性があるが、集客や改善が必要
動画制作・YouTube 0円〜数万円以上 収益化まで長期間かかる場合がある 継続的な制作が必要で、機材や編集環境によって費用も変わる

※費用や収益化までの期間は、利用するサービス、スキル、作業量などによって大きく変わります。表は一般的な傾向を整理したもので、収益を保証するものではありません。

短期間で現金を得たいなら、不用品販売や、すでに持っているスキルを使った仕事が候補になります。

一方、ブログやYouTubeなどは、収益が発生するまでに時間がかかる可能性があります。

その代わり、コンテンツや実績を積み重ね、将来の収入につなげられる可能性があります。

どちらが優れているということではありません。

今すぐ必要なお金を得たいのか、時間をかけて収入源を育てたいのかによって、選ぶべき副業は変わります。

 

副業で月1万円を目指す場合の考え方

仮に副業で月1万円を目標にするなら、まずは必要な作業量を考えてみましょう。

たとえば、1時間あたりの売上が1,000円なら、単純計算で月10時間の作業が必要です。

1時間あたり500円なら、月20時間になります。

ただし、実際には準備、営業、学習、修正などの時間も必要です。売上がそのまま利益になるとも限りません。

そのため、始めたばかりの段階では、売上だけでなく、どれくらいの時間を使ったのかも記録しておくとよいでしょう。

月1万円を稼ぐために毎月40時間かかるなら、本業や生活への負担が大きくなっていないかを考える必要があります。

反対に、無理のない作業時間で続けられ、徐々に効率が上がるなら、長期的に取り組む価値があるかもしれません。

 

6. 実際に副業を試して分かった、稼ぐこと以外の難しさ

初心者の男性

副業を考えるとき、どうしても「何をすれば稼げるのか」に意識が向きがちです。

しかし、実際に取り組むうえでは、収益を得ること以外にも難しさがあります。

たとえば、ポイ活、YouTube、ブログなど、選んだ方法によって必要な作業や成果が出るまでの期間は異なります。

始めるだけなら簡単でも、継続して結果につなげるには、時間を確保し、試行錯誤を続けなければなりません。

特に会社員は、本業が終わった後の時間を使って作業することになります。

疲れている日もあれば、残業や急な予定で作業できない日もあるでしょう。

副業を選ぶ際は、稼げる金額だけでなく、次の点も確認しておきたいところです。

  • 平日の夜や休日に、どれくらい作業時間を確保できるか
  • 初期費用を無理なく負担できるか
  • 収益が発生するまで待てるか
  • 興味を持って継続できそうか
  • 本業や健康、家族との時間を犠牲にしすぎないか

副業で失敗を避けるためには、最初から大きな金額を稼ごうとするよりも、小さく始めて、自分に合う方法かどうかを確かめることが重要です。

実際に副業を試すなかで、稼ぐこと以上に難しかった点については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

関連記事:30代会社員が実際に副業をやってお金を稼ぐことより難しかったこと

また、本業と副業の時間の使い方について悩んでいる人は、こちらも参考にしてください。

関連記事:会社員と副業を両立して分かった「時間がない」の正体【実録&攻略】

 

7. 節約・昇給・転職・副業を数字で比較

ネットビジネス

ここまで紹介した選択肢を、比較しやすいように整理してみましょう。

方法 月々の改善額の例 効果が出るまで 主な負担・リスク
固定費の見直し 5,000〜10,000円 契約変更後など、比較的早い 削減できる金額に限界がある
本業の昇給 手取りで数千円〜数万円増える可能性 評価・昇給時期による 会社の制度や評価に左右される
転職 条件次第で手取り増加を目指せる 求人探しから入社まで時間が必要 転職活動や職場環境の変化
副業 0円から、実績や方法によって変わる 副業の種類や案件獲得状況による 作業時間、初期費用、収益の不確実性

※改善額は固定費の例や一般的な考え方を整理したものです。

昇給・転職・副業の金額を保証するものではありません。

副業については、利益から経費を差し引いて考える必要があります。

この比較から分かるのは、すべての方法に一長一短があるということです。

固定費の見直しは比較的早く効果が出やすいものの、節約だけで大きく生活を変えるのは難しい場合があります。

昇給や転職は、給与そのものが増える可能性がありますが、自分の希望だけで結果が決まるわけではありません。

副業は、自分の行動によって収入源を増やせる可能性がある一方、最初から安定した収入が得られるとは限りません。

そこで大切なのが、最初から1つの方法に絞り込まず、取り組む順番を決めることです。

 

8. 手取りが増えない会社員が取り組むべき優先順位

成功した人たち

時間や体力に余裕がない会社員は、あれもこれも同時に始めようとすると、途中で続かなくなる可能性があります。

まずは負担の小さい方法から取り組み、必要に応じて次の段階に進むのがおすすめです。

STEP1:家計を確認して、無理なく減らせる支出を探す

最初に、家計の現状を把握します。

スマホ料金、サブスク、保険料などを確認し、生活の質を大きく下げずに削減できる支出がないか探してみましょう。

ここで重要なのは、節約を目的にしすぎないことです。

食事や休息を極端に削るのではなく、不要な支出や契約を整理することを優先します。

 

STEP2:今の会社で収入を増やせるか確認する

次に、昇給の可能性や評価制度を確認します。

昇給の条件が明確で、今後も収入を増やせる見込みがあるなら、本業に集中することも有力な選択肢です。

一方、給与がほとんど上がらず、仕事内容や労働環境にも不満があるなら、転職市場を調べてみましょう。

すぐに退職する必要はありません。

まずは自分の経験がどのように評価されるかを知ることが大切です。

 

STEP3:副業を小さく試してみる

節約や本業の見直しだけでは足りない場合は、副業を検討します。

ただし、最初から高額な教材や機材を購入したり、大きな金額を投じたりする必要はありません。

初期費用を抑えながら取り組める方法を選び、実際に作業してみて、自分に合っているかを確かめましょう。

副業を選ぶときは、「人気があるから」「簡単に稼げると紹介されていたから」という理由だけで決めないことも重要です。

作業時間、費用、収益化までの見込み、自分の得意分野を比較し、無理なく続けられるものを選びます。

副業の選び方そのものを詳しく知りたい人は、当サイトの副業選びに関する記事も参考にしてください。

関連記事:会社員が副業選びで失敗しない方法|在宅副業を私の実体験から解説

 

STEP4:毎月の結果を確認して、方法を調整する

取り組みを始めたら、毎月の結果を振り返ります。

確認したいのは、次の3つです。

  • 手元に残るお金がいくら増えたか
  • そのために、どれくらいの時間や労力を使ったか
  • 生活や本業に無理が生じていないか

たとえば、節約で月5,000円を削減でき、副業で月5,000円の利益が出たなら、合計で月1万円の改善です。

副業で大きな金額を稼げなくても、家計全体で改善できていれば、意味のある成果といえます。

反対に、作業時間が増えすぎて体調を崩したり、本業に支障が出たりしているなら、やり方を見直す必要があります。

収入を増やすことは大切ですが、そのために生活そのものが苦しくなってしまっては本末転倒です。

 

9. まとめ:節約だけで限界なら、収入を増やす方法も考えよう

仕事をする人

手取りが増えず、生活に余裕がないときは、節約・昇給・転職・副業という選択肢を比較して、自分に合った方法から取り組むことが大切です。

固定費の見直しは、比較的早く効果が出やすい方法です。

本業の昇給や転職は、給与そのものを増やせる可能性があります。そして副業は、本業以外の収入源を作るための選択肢になります。

それぞれの特徴を理解し、無理のない順番で取り組みましょう。

特に意識したいのは、次の3点です。

  • まずは家計を見直す: 不要な支出を減らし、今あるお金を有効に使う
  • 本業の可能性を確認する: 昇給や転職によって、継続的な収入アップを目指す
  • 必要なら副業を試す: 初期費用や作業時間を考慮し、小さく始めて自分に合う方法を探す

節約だけでは生活が改善しない場合、我慢を増やすことだけが答えではありません。

収入を増やす方法も含めて考えることで、選択肢は広がります。

ただし、副業は始めれば必ず稼げるものではありません。

すぐに大きな収入を期待するのではなく、費用や時間を確認しながら、自分の生活に合う方法を選びましょう。

まずは家計簿を確認し、今月からできることを1つ決めてみてください。

その小さな見直しが、将来のお金の不安を減らす第一歩になります。

 

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