「FXをやりたいけど、損はしたくない」と思ってここにきているあなたに伝えます。
こんにちは、元サラリーマンで今は専業トレーダーの雪見屋です。
私が会社員時代から一貫して守り続けている信念、それは「機会損失は0円だが、損切りはマイナスである」ということ。
つまり、チャンスを逃してもお金は減りませんが、無理なトレードは資産を削ります。
今回は、私が実際に会社員時代から毎日行っている米ドル/円(USD/JPY)のスキャルピング〜デイトレード手法のすべてを一挙に公開します。
雪見屋のトレード信念:徹底した「慎重派」であれ

雪見屋は負けない戦い方をする
私の手法は、とにかく「負けないこと」を意識した慎重な順張りスタイルです。
FXで一番怖いのは「お金を失うリスク」です。
これを極限まで避けるためのルールを自分に課しています。
とにかく負けないスタイル
■レンジ相場では手を出さない
過去に何度も痛い目を見ました。方向感が不明な時は、休むのも仕事です。
■欲張らない
目標金額を達成したら即撤退。
■利確後の伸びを追わない
決済後に価格がさらに伸びても「損をした」とは思いません。予測した場所で利益を出せた自分を褒めるべきです。
サラリーマンの副業の時間「ニューヨーク時間」

ニューヨーク時間(日本時間21時〜24時頃)
私がトレードするのは、主にニューヨーク時間(日本時間21時〜24時頃)です。
■なぜNY時間か
サラリーマンが帰宅後に集中できる時間であり、世界中のトレーダーが参入して値動き(ボラティリティ)が大きくなるため、短時間で利益を出しやすいからです。
■なぜ米ドル/円か
世界で最も取引されている通貨ペアの一つであり、身近で情報も多く、スプレッドも狭いため初心者からプロまでとっつきやすいからです。
雪見屋の経験談
私はサラリーマン時代、FXはニューヨーク時間のスキャルピング〜デイトレードしかしませんでした。
ポジションを持ち続けると寝ている間や仕事中の値動きが気になるからです。
副業であるFXが日常生活の妨げになってはいけません。
トレード前にファンダメンタルズ分析

軽くでいいからファンダメンタルズ分析をしておく
チャートを開く前に、必ず経済指標の発表がないかを調べます。(ファンダメンタルズ分析)
指標発表時は価格が上下に激しく動き、テクニカル分析が通用しなくなります。
なので、私はこのタイミングはトレードしません。
確かに指標発表直後はボラティリティが大きくなり稼ぐチャンスではありますが、逆に言えばちょっとしたミスで大きな損失を生みかねないからです。
狙うのは、指標前と指標後にトレンドがはっきり出てからです。
指標発表の確認方法
DMM FXのPC版なら上部のニュース欄、スマホアプリなら「マーケット」画面をチェックします。
雪見屋の経験談
かつて私は、“正しくファンダメンタルズ分析”として、過去のデータと照らし合わせて今月はどう動くかという分析をしていたこともありました。
当たれば大きいですが、外れれば一瞬で損切り。
さらに、激しい値動きのせいで滑り(注文時と約定時の価格のずれ)も発生するので想定外の損失を出すこともありました。
「負けの可能性がある以上、私のポリシーに反する」
というわけで、「無理に予測はせず、トレンドがはっきり出るまで待つ」という今のスタイルになりました。
独自の「通貨強弱」分析

通貨の強弱をチェックする
「米ドル/円」をトレードするとき、あわせて「ユーロ/米ドル」と「ユーロ/円」もチェックします。
円・米ドル・ユーロのそれぞれの強さを把握できれば、トレンドの信頼性が格段に上がります。
通貨の三すくみを見る
「ドル円が上昇している」時、それが円安によるものなのか、ドル高によるものなのかを判断する。
- ユーロ円も上がっていれば「円が弱い」
- ユーロドルが下がっていれば「ドルが強い」
トレーダーがモニターをたくさん並べている理由
プロのトレーダーがたくさんのモニターでチャートを見ているのは、いくつかの理由があります。
- 取引する通貨のそれぞれの時間足
- 稼げそうな通貨ペアを探す
- それぞれの通貨の相互作用を確認
プロは画面を切り替える時間さえもったいないと考えています。
そこまでガチらない私たちは米ドル/円のみに集中するので、ユーロ/米ドルとユーロ/円だけチェックすれば十分なのです。
雪見屋流・テクニカル分析の全工程

ここからが具体的な分析の手順です。
① マルチタイムフレーム分析とトレンドライン
4時間足 ➔ 1時間足 ➔ 30分足 ➔ 10分足 ➔ 5分足の順でローソク足を確認し、各時間足でトレンドラインを引きます。
大きな流れに逆らわないことが順張りの鉄則です。
② 【最重要】200EMA(200日指数平滑移動平均線)の掟

短期トレードメインの私は、200EMA(200日指数平滑移動平均線)を基準にします。
- 価格が200EMAより上:「買い」だけを考える。
- 価格が200EMAより下:「売り」だけを狙う。
これだけで、負けトレードの多くを回避でき、勝率はグッと安定します。
③ 補助インジケーターでのフィルタリング
トレンドラインと移動平均線だけでもトレードは出来ますが、より確実性を上げるためにインジケーターを使います。
■ボリンジャーバンド
トレンドの勢いと転換の参考にします。
買われすぎ・売られすぎをみるオシレーター的な使い方も兼ねています。
■ピボットポイント(P, R1, R2, S1, S2)
その日のうちで一番上(天井)、もしくは一番下(底)あたりまでいっているときは表示しています。
高値掴みを防ぎます。
■フィボナッチリトレースメント
トレンドがどこまで伸びるか、どこで押し目を作るかの予測に使います。
雪見屋の信条:エントリーは焦らない、欲張らない。
短時間足でレンジ相場のときは手を出さない(何度も痛い目を見ている)。
利益を大きくするために天井や底でエントリーしたいですが、慎重に。
明らかにトレンドが出ているときに押し目で入るのが理想。
欲張らない、欲張るとろくな目に合わない。
目標金額を達成することが大事。
エントリーと決済:ルール通りの成行注文

分析を終え、明らかにトレンドが出ている「押し目」を確認してようやく成行注文を行います。
損切り(ストップロス)の徹底
エントリーの前にストップロス注文も必ず行います。
損切りは「自分が資金的に許容できる範囲」であらかじめ設定。
ここを怠るとFXは続けられません。
エントリー例
上昇トレンドの場合

1️⃣ 上昇トレンドを確認
青い線(トレンドライン)が右肩上がり → 上昇トレンド中
2️⃣ 押し目を待つ
現在価格「150.20円」からトレンドライン(サポートライン)「150.00円」まで下がるのを待つ
→ 紫の点線矢印の動き
3️⃣ サポートラインでエントリー
150.00円まで下がったら買い注文(オレンジの丸)
理由:サポートラインで反発する可能性が高い
4️⃣ その後上昇
緑の太い矢印のように上昇していく(予想)
5️⃣ 利確・損切り
- 利確:150.60円(+60pips) → 緑の点線
- 損切り:149.70円(-30pips) → 赤の点線
→ どちらかに達したら自動で決済される
なぜこのエントリーが良いのか?
✅ 理由1:上昇トレンド中
移動平均線が右肩上がり → トレンドに逆らわない
✅ 理由2:押し目買い
一時的に下がったところで買う → 有利な価格で買える
✅ 理由3:サポートラインで反発
過去に何度も反発したライン → 反発する可能性が高い
✅ 理由4:RSIが中立
RSI 45 → 買われすぎでも売られすぎでもない → まだ上昇余地がある
✅ 理由5:リスクリワード比率1:2
勝率40%でも利益が出る → 長期的に稼げる
利益確定の考え方
リスクリワードは1:2で、損失1に対して利益2を狙うイメージです。
目標まで伸びたらいつでも利確できるように準備します。
この段階でエントリーポイントとイグジットポイントが決まったので、指値注文をしてもいいです。
私が成行注文をするのは、予測以上に伸びた場合に様子を見ておいしいところで利確するためです。
すでに利確していて、さらにその地点より伸びたときは、「自分の予測した分は稼げた」と考え、欲張らずそれ以上の追撃はしません。
リスクリワード比率 1:2
| エントリー価格 | 150.00円 |
| 利確価格 | 150.60円(+60pips = +6,000円) |
| 損切り価格 | 149.70円(-30pips = -3,000円) |
| リスクリワード比率 | 1:2 |
※ 1Lot(1万通貨)で取引した場合の損益
※ 勝った時の利益(6,000円)が、負けた時の損失(3,000円)の2倍
まとめ

私の手法は、決して派手ではありません。
むしろ「機会損失」を眼中に入れず、石橋を叩いて渡るようなスタイルです。
しかし、この「徹底した慎重さ」こそが、忙しいサラリーマンが副業で着実に資産を増やす唯一の道だと確信しています。
- 200EMAで方向を決め、
- 順張りで押し目を狙い、
- 目標を達成したら欲張らずに撤退する。
このシンプルな繰り返しが、あなたを「退場しないトレーダー」へと育ててくれるはずです。
まずは、私が分析のメインで使っている200EMAをチャートに表示させるところから始めてみてください。
雪見屋が信頼するトレードツール
私がこの手法を実践するために欠かせないのが、以下の2つの口座です。
■DMM FX:NY時間の激しい値動きでも反応が早く、スマホアプリの操作性が抜群。取引応援ポイントを現金化できるので、実質的なコストも抑えられます。
■松井証券 FX:「いきなり1万通貨は怖い」という方は、100円から試せるこちらで私の手法をテストしてみてください。
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為替及び金融指標の数値の変動によっては損失が生じる場合があり、相場急変時等には証拠金額以上の損失が生じる場合があります。
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