FXの魅力

FXの初期投資は10万円はほしい。その理由をゲームに例えると…?

FXの魅力

FXを始めるとき、証拠金としてお金が必要です。

それを初期投資費用として、私は10万円は必要と考えています。

なぜ10万円も必要なのか、わかりやすく解説していきます。

ゲームに例えるとわかりやすいでしょう!

FXの初期投資は10万円はほしい

なぜ10万円が必要なのか

FXは様々な通貨で取引できますが、一番メジャーな米ドル円で取引するなら10万円は用意したいです。

それは、FX取引は取引業者に証拠金を入金する必要があるためです。

ももね
取引業者に担保として証拠金を預けることで、預けたお金以上の金額の取引(レバレッジ)ができるようになります。

今(2024年4月)は1ドル150円ほどなので、最低取引数である1Lot6万円はかかってしまいます。

もちろん、ほかの通貨(オージードル円など)であれば初期費用は少なくて済みます。

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ゲームに例えると

ゲームに例えると…?

最低取引数である1Lotが6万円ならば、最低限6万円あれば取引できると思うかもしれません。

しかしそれはゲームに例えると、残機を1でプレイするようなものだからです。

10万円を最初に入金しておけば、残機が40くらいある感覚で取引ができます。

ちなみに残機40というのは、1Lotで取引、損切りを10pipsに設定した場合で考えています。

残機が40とは言っても、一度も取引で勝てなかった場合なので、勝てれば残機もちゃんと増えていきます。安心してください。

 

利益を出せば残機も増える

取引で利益を出していけば、残機も増えていきます。

最初はなかなか勝率も上がらないかもしれません。

そこは勉強と経験が必要です。頑張りましょう。

そして、Lot数を増やせば、より効率的に資金を増やすこともできます。

1Lotから2Lotに増やせばそれだけで2倍効率的に稼ぐことができるわけですから。

初期投資費用が多ければ多いほど、失敗したときのリトライ数も増やせます。なので、10万円にこだわる必要はないです。

 

まとめ

FXを始めるために10万円はあったほうが安心できる。

それは取引で損失を出してしまったときのリトライするための余裕を持つためです。

円安ドル高の今では最小の取引量である1Lotで始めるとしても、最低でも証拠金は6万円必要なんです。

「10万円はちょっと多い」と思うかもしれませんが、FXは将来を、今を変える収入を得られる可能性があります。

FXが合わなくて辞めたくなったときは残金を引き出せばいいだけです。

証拠金が多く用意できないときは、オージードル円など、1Lotに必要な金額が少ないもので挑戦しても大丈夫です。 損切りの判断力も養うと良いです。

 

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この記事を書いた人

まこと立ち絵
・名前:雪見屋誠

・自己紹介:上海に2年間留学。帰国後、調理師、製菓衛生師、フードコーディネーター等の資格を取り、10年以上飲食業に従事。現在は専業トレーダー。

・Twitter:@honesty_snow

ラインスタンプも作っています。

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